Trek’s diary

日々の気になること

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富士通 ESPRIMO

 

今まではノートパソコンで間に合わせていたのですが自宅で作業することが増えたため思い切って富士通 ESPRIMO FH90/A3を購入しました。液晶一体型では最大クラスの27型のデスクトップパソコン。パイオニア製のハイレゾ対応大型スピーカーを搭載。

 

用途に合わせてテレビ機能の有無、メモリやハードディスク、光学ドライブなどのスペックが違うモデルも出ていて自分に合ったものを選ぶことが出来ます。

 

ディスプレイ:27インチ(1920x1080)

CPU:Core i7 7700HQ

メモリ容量:8GB

HDD:3TB

OS:Windows10 64bit

重さ:12.5kg

 

《デザイン》

apple社製品のような洗練されたデザインではありませんが高級感があって良いです。キーボードをパソコンの下に滑り込ませるように収納できるなど機能性もGood。

 

《処理速度》

十分です。テレビアプリで番組を視聴しながらの写真や動画の編集も、もたつくことなく快適に作業できます。ただ基本的にはノートパソコン用のCPUなので、ハイスペックなPCゲームなどには向かないと思います。

 

《拡張性》

一体型という事で拡張性はあまりありません。HDMI入力でゲーム機などのモニターとして使うことやHDMI出力で大画面テレビやプロジェクターなどへの映像出力が可能。メモリは比較的簡単に増設可能です。

 

《使いやすさ》

27インチの大画面は複数のウィンドウを並べて作業できるので効率的。全面に端子がまとまっているので使いやすいです。上部に着いている収納式のカメラで顔認証が出来てパソコンの前に座るだけ、操作なしで素早くログイン出来るのが良いです。その他キーボードやマウスは至って普通に使いやすいです。

 

《静音性》

個室で使ってますが気になる程ではありません。

 

《付属ソフト》

ATOKが標準で搭載されているのが良いですね。その他、officeなどの必要なソフトは一通り入っています。

 

《まとめ》

なんと言ってもこの大画面で高音質のスピーカーが搭載されているというのが特徴ではないでしょうか。映画や動画、音楽鑑賞とフルに活用しています。ノートパソコンが主流の今、「大型デスクトップなんて」なんて声もありますが大型ならではの使い道ってあると思うんです。人それぞれの生活パターンに合わせて仕事に、遊びにかなり便利に活用できるメインパソコンとして最適な一台だと思います。

 

 

 

 

IQOSの害

 

私が紙のたばこからアイコス移行してから約一年が経った。

加熱式たばこだからって体に良くないのは分かっているけど「最近アイコスの害」についての記事を良く目にするようになった。

 

「IQOSは紙巻きたばこより高濃度発がん物質を・・・」

「アイコス発ガン性物質は10倍?」

「アイコスからタールが出ているのは本当か」

「普通のたばこでは出ない有害物質が出ている」

「加熱式たばこも血管には有害」

「加熱式たばこが歯周病を悪化させる」

 

とまあボロクソに言われています。

私的にはアイコスに変えたメリットはいくつかあります。

 

タバコ臭くない

これが一番のメリットだと思っています。普通のタバコだと家や車、服、髪の毛すべてに臭いが付いてしまいます。本人が気にしなければ良い話ですけど、アイコスに変えてからタバコを吸ってる人が近くに来ると分かるようになりました。アイコスの臭いも賛否両論ありますが紙タバコほど臭くないです。

 

灰が出ない

灰が出ないので吸い殻の始末が楽になった。灰皿に溜まったタバコからの臭いもなくなった。ライターもいらないし火事になる心配も無い。そのままゴミ箱に捨てても火事になることはありません。

 

車で吸えるようになった

今までは車の狭い空間の中でタバコは吸いませんでした。臭いも残るし同乗している人も嫌がります。

 

有害物質の九割がカットされている

この部分が世間で騒がれていることのようです。

タバコの有害物質と言えばタールですがタールはタバコの葉を燃やすときに発生するもので、タバコの葉を加熱して吸引するアイコスはこのタールがほとんど含まれていないというのが謳い文句です。

 

副流煙での健康被害が少ない

健康面での問題は自分だけではありません。他人や家族などに副流煙をすわせたくないという方にとってはメリットです。

 

満足感はあるのか

人によって感じ方も違うとは思うのですが私の場合は問題ありませんでした。

吸っている感じも満足感も十分にあります。

 

 

デメリットとしては

 

充電しなければいけないこと

これは面倒くさいです。いざという時の充電切れは避けたいものです。

 

どこかに忘れてきたら大変

普通のタバコでもそうですがたまにどこかに忘れてきます。タバコの場合だと新しく買えば良いだけですが、アイコスの場合はそうはいきません。意地でも取りに行きます。

 

冬に弱い

新しいタイプでは改善されているみたいですけど、冬というか寒いところだと調子悪いです。

 

壊れる

私のもスティック、ホルダーも壊れましたがその都度アイコスのメーカー保証で敏速に交換してもらいました。アイコスのホームページから会員登録と製品登録をしておくのは必須です。

 

まぁ私の感想はいいのですが結局最初に書いたアンチアイコスの記事を読んでみても何か数値的な証拠を元にどこかの機関が発表しているというものでは無いので信憑性はありませんでした。スイス大学の研究者らがアイコスの有害性についてのあいまいなデータを元に研究結果を発表し、それが世間に拡散されたと言うことでした。

 

結論

ニコチンによる健康被害は従来のタバコと変わらないものでありタールや一酸化炭素が少ない分「普通のタバコよりはいくらかましです」という事です。お互い吸い過ぎには注意しましょう。

 

 

常夏のリゾート


 

マイアミビーチ市はアメリカ合衆国最南端にあるフロリダ州にある避寒地として有名なリゾート地でビーチサイドにあるこの都市はヨーロッパ、中南米のからの移民による影響を受け、非常に個性的で刺激的な人気の観光地です。

南北に約16kmにも及ぶビーチがありその脇に無数に建つ高級ホテルやコンドミニアムの豪華さに圧巻されます。

夏は非常に蒸し暑く毎日のようにスコールがある為、晴れの日が多く18℃前後と過ごしやすい冬がハイシーズンになりマイアミビーチのメイン観光地であるサウスビーチでは連日連夜、多くの人で賑うパーティーシーズンです。

 

マイアミ サウスビーチ

 

マイアミの中でも観光のメインとなる町です。1930年代に建てられたアートデコという建築様式のホテル、カフェ、レストランなどが数多く残っています。その一つ一つが意匠を凝らした建物で建築に興味が無くても見ているだけで楽しめます。何ともいえないレトロな雰囲気です。

 アルパチーノ(キューバ移民役)の主演映画「スカーフェイス」などでも有名ですが町中を散策していると今でも映画に出てくる街の面影が数多く残っています。

 

大西洋に囲まれたフロリダの中でもサウスビーチの海の色は特にきれいで白い砂浜とエメラルドグリーンの海は何度みても良いものです。

 ビーチ沿いには洒落たラウンジがたくさんあり世界中の観光客がゴージャスなバケーションを昼夜楽しんでいます。

 

グルメも充実していてシーフード、ステーキをはじめ中南米やカリブ諸国の珍しい料理を楽しむことか出来ます。フロリダ名物のストーンクラブも外すことは出来ません。

ストーンクラブとは甲羅が石のように固いことから付いた名前で大きな爪の部分だけを食します。爪を切り取り海に戻してやるとまた爪が生えてきます。

なのでその爪の育成期間の10月から5月までしか漁が出来ないためとてもに貴重なカニになります。

非常に美味しいのですが甲殻類独特の成分が強いのかストーンクラブを食べるとお酒に酔わないなんて言うのを聞いたことがあります。アレルギーのある人は要注意ですね。

 

サウスビーチのホテルというと超豪華というイメージを私は持ちますがおすすめはホステル系。いきなりレベル下げすぎですけど安くて快適です。ドミトリーで世界中の旅行者数名と部屋をシェアするのですがいろんなイベントがあったりして退屈しないし世界中の旅行者と直ぐに友達になれるのでおすすめです。まぁドミトリーということで万人に勧めるという事ではないですが居心地の良いホステルはたくさんあるので是非試して下さい。安いです。

その他にも高級ホテルだけではなく良心的な値段で泊まることの出来るオシャレなクラッシックホテルも充実しているので自分に合ったスタイルで宿泊を満喫して下さい。

 日中は日が沈むまでビーチやカフェのんびりと過ごし、夜はオシャレなレストランバーで美味しい酒を飲みながらゆっくりと食事をして、クラブへ繰り出し朝まで踊り明かす。そんなスタイルが好きな人ならサウスビーチをお勧めします。

 

活性水素サプリメント 

 

 

水素水が流行っているようで私が通っているジムでも水素水生成器で製造した水を販売したりしています。

単に水素水と言っても水素ラジカルや水素イオンが溶存しているとされる「活性水素水(ミネラル還元水)」と水素分子(H2)を溶かし込んだ「水素分子水」に大別されるらしい。なにやら難しい。

 

良く耳にするのは

「水素水は老化や体調不良の原因となる体内の悪玉活性酸素を安全かつ効果的に体外に排出する」

「水素を体内に入れると直ぐに活性酸素と結合して、それを中和(還元)し体内の活性酸素を効果的に素早く消去してくれる」

等で要するに老化防止。

活性酸素というのも全てが悪者ではなくヒドロキシラジカルなどの悪玉活性酸素と呼ばれる種のものが人の細胞やDNAを傷つけるそうで水素水はこの悪玉活性酸素のみを選んで結合し体外へ排出するのが特徴。

 

一方で

「ヒドロキシラジカルを消去する能力を公的に評価する方法は存在しない」とか

活性酸素が体を老化させるという事実は周知されているが水素精製機によってつくられる水が活性酸素を抑制するという明確な証拠はない」

などの水素水に対して完全否定の情報もあります。

 

いったいどっちなんだと思いません?

 

水素水ではなく直接水素を体に取り入れる方が良いのではないかということで色々ある種類の中でゼオライトが入った活性水素サプリメント「Zeo7(ゼオセブン)」を3ヶ月間飲んでみました。なぜこのZeo7かというと、ゼオライトという岩石が吸収率の良い還元水素イオンを多くつくり出すということとショップのホームページにやられました。

 

水素のサプリメントは体の中で水素を発生させるタイプの者が主流で、サンゴカルシム、岩塩、機能性ゼオライトフラナガン水素(マイクロクラスター)といった水素を吸着できるものに水素を吹き付け体内に取り込んだ後に水に反応して水素を発生させるという仕組み。

 

実際に飲み始めて調子が良くなって行くのを体感しました。(私の主観です)

 

寝起きが良くなったり、疲れにくくなったり二日酔いにも効きます。何らかの病気や症状のある人は症状が改善したとか治ったなんて人も多くいるみたいですけど、私の場合至って健康なので「直りました」とかではないのですが明らかに体が元気になったのは確かです。悪玉活性酸素が大量発生していたのかもしれません。

 

ただ、飲み続けて行くと体がその良い状態に慣れてしまうんですね。最初は効く、効いた気がするものです。3ヶ月飲んでみて至って健康体の私は「毎日じゃなくて良いんじゃないか」という結論になりました。元気のない時、疲れてるなーと感じる時に体のお掃除感覚でこのサプリを使うと良いのかなぁと思っています。まぁ人それぞれ感じ方ってあると思いますのでその人に合った使い方で良いのではと思います。

私の場合、細く永く付き合っていこうと思っています。

 

 

 

 

セローでライダーに!

 

四十も半ばを過ぎた今日この頃、先日バイクの免許を取得。

現在、山中に住んでいることも有りオフロードバイクを入手。

 

ヤマハのセロー(SEROW)

 

好みは分かれますが1985年発売、四半世紀のロングセラーと謳われていて基本的な構成やデザインを長年変更せずに売れ続けていたモデルです。名車です。

セロー(SEROW)とはカモシカという意味で山道をカモシカのように軽快に走れるバイクというイメージでしょうか。

 残念なことに現在は生産終了してい後継モデル開発中らしいですがこのバイク、ジャンルとしては「マウンテン・トレール」車で、山や林道など未舗装の走行を得意としていますが街乗りやツーリングにも適しています。自転車で言うところのマウンテンバイク的な存在。

 

249ccという排気量のため車検をとる必要が無いし実測での燃費も30km/リットル以上という維持費の面で大変優秀なバイクです。

 

オフロードバイクというと車高が高く私みたいな短足には足が届かない車種が多いのですがこのセロー、シート高が810mmとオフロードバイクの中では群を抜いて足つきが良いのです。ここが重要で、初心者の私などは細い山道では足つきが良くないとまず走ることが出来ないと思います。気になる脇道があったら躊躇なくはいっていくことができる安心感のあるバイクです。

シートの高さからこの種のバイクを愛車の選択から外してしまうユーザーもたくさんいるようですが、セローに関してはそんな心配はありません。

 

ふと予定があいた週末や天気の良い日に思い立ってショートツーリングに出かけたりしています。

天気の良い日にトコトコと自然の中を走るのは本当に気持ちが良いです。

林道などは又一般道とは全く違い舗装もされてないところが多いので初心者の私などはビビりっぱなしですが澄んだ空気、たくさんの木々の中を走ると別世界を感じることが出来ます。

 

新しいことを始めるというのは何かと面倒で「いつか」何て思ってるとつい先延ばしにしてしまいます。実際に行動した先に今まで知らなかった世界をみることが出来る、世界が広がるって言うのはそれだけで楽しいものです。

 

超贅沢 カリモクのパーソナルチェア 

 

我が家のリビングにあったどでかいソファーをついに処分しました。

 

ソファーって一度買ってしまうとかなり使い込んでてもなかなか買い換えられ無いんです。

まぁ愛着もわきますしね。

私の所定の位置なんか結構ぼろぼろになってました。

 

処分方法なんですが粗大ゴミとして出すのは一苦労ですし、業者に引き取ってもらうのはお金が掛かる、売れるようなコンディションでもないのでシンプルに新品と引き替えに引き取ってもらうことに。

 

以前から気になっていたカリモクのザ・ファーストをチェックしに家具屋へ出向いたところ向こうから待っていましたとばかり目に飛び込んできました。

 

やっぱりメイン売り場を広々と陣取っていました。

 

カリモクとは「刈谷木材工業」の略称、家庭向け家具業界の大手で生体工学や最新の科学技術で手作りにこだわった商品を作っている会社です。

 

お目当てのザ・ファーストの特徴としてもエルゴノミクス(人間工学)に基づいて設計されたと謳われています。

 

このザ・ファーストとは一人用のリクライニングソファーでデザインも好きなのですが、座った状態で体重を後ろにかけていくだけでヘッドレスト、背面、座面が連動し無段階にリクライニングし、反対に起き上がるときも体の動きに合わせてその全てが連動して起き上がるという操作のいらない、私のような不精者には夢のようなソファーなのです。

 

海外ブランドでもこの手のタイプのパーソナルソファーはありますが私はカリモク派です。まぁそこら辺は好みになりますけど。

 

色々なメーカーを座り比べてみたのですがカリモクのはリクライニングしたときに腰が浮かないんです。背面が座面の下方に滑り込むようにスライドするためシートと体の間にズレや隙間が出来ないんです。

 

腰回りがしっかりと支えられてとても快適。

 

最初からほぼ決まっていたのですがやっぱりこれに決めました。完全に予算オーバーですがオットマンとセットのテーブルを購入。又長い付き合いが始まります。

 

 

MINKA シーリングファン付けてみました


 

MINKA社製のシーリングファンを取り付けてみました。

 

シーリングファンとは天井に取り付けられた回転する羽で室内の空気を循環させるまぁ大型の扇風機みたいなものです。山に住んでいるため冬は家の中がメッチャクチャ寒くてストーブの暖気がみんな上に行ってしまうためこのファンでかき回してもらいます。もちろん夏も活用できると思いますが我が家では冬用としての期待が大きいのです。

 

最初はなんでも良いと思って探し始めたんですがいざ調べてみると段々とイメージが膨らんできます。モーターの違いで電気の消費量が違ったり音がうるさかったり天井からつるす長さが短すぎたりライトが付いてなかったり羽の数や大きさと。

 

ネットでもシーリングファン専門店なんかあったりして今まで知らなかったけど結構需要があるもんなんだなーと驚きました。

日本製は性能も良いし壊れなし安心ですが、デザインとなるとどうしても海外製と比べてしまいます。歴史が違うというのもあるんでしょうが、現代風の斬新なデザインだったり南国風の大きくゆったり回転するやつとか、昔の洋画に出てくるようなレトロなやつもいいですよね、私の家には似合わないですけど。

 

色々と迷った末、予算を大大幅にオーバーしてアメリカMINKA製のシーリングファンをアマゾンで購入。

 

取り付けが終わっていざ始動、音も静かだし低速だとかすかに感じるくらいのゆるーい風が届きます。思った通りの製品で大満足!